平成12年4月25日 島原市内の六商店街の全店(約250店)へ配布
平成12年4月25日
島原市商店街連盟
連盟会長 古瀬亨
企画委員長 前中浩孝
もう皆さんご存知のように北海道の有珠山が噴火して被害が広がっており、
島原市内の町内単位などでの義捐金の募集など
島原市民としての応援の気運も高まっております。
われわれ島原の商店街としても
普賢岳災害の時、
全国の商店街や商店主などからの励ましの手紙や義捐金など
物心ともに助けていただいた感謝の気持ちを思い起こし、
間接的な被害を受けているであろう有珠山周辺の商店主たちに対して
何かできないかと考えております。
不況が続く厳しい時代ですが、
その中でも「心の交流」を応援していきたいと思います。
ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
災害見舞金10万円を伊達市商店街連盟へ送ります。
(連盟から4万円+各商店街から1万円づつ)
手紙の送付先は有珠山周辺の商店街になる予定です。(HP上でも公開する予定)
添付の便箋に一言でもいいので応援メッセージをお願いします。
(5月上旬に企画委員が集めに回ります)
○○銀行や○○商店などの印字がある、粗品でよくいただく普通のタオルです。
降灰の町では役に立ちます。
(5月上旬に企画委員が集めに回ります)
5月中旬までに、600枚を目標に集めます。(1店2枚ほどの目安です。)
5年間の普賢岳災害での経験を通して役立つような情報を発信します。
災害中に、どんな商店街活動を行ったか?
どんな売出しをしたか?
どんなまちづくりをしたか? などを紹介していく予定です。
島原市商店街連盟HP http://www2.shimabara-cci.or.jp/
企画委員の方々へ 回収作業大変ですがよろしくお願いします。詳しくは5/9の会議で!